おはようございます。
前回まで割と暗めなお話でしたので、今回は楽しいお話を。4月出発の旅の準備をした話です。
4月3日出発で、約20日の日程で、南フランスとスペイン北部(バスク地方メイン)に行ってきます。両国合わせて10都市を巡る予定の弾丸日程です。
忙しい仕事の合間を縫って、そのための準備を進めています。
↑2016年に訪れたスペイン南部の港町・マラガの風景です。こんな素晴らしい絶景に出会えたらいいなあ。
旅用のメインバックパックと街歩き用のサブバッグ
今回旅のお供となるのメインのバックパックは、写真左のAmazon限定ブランド大容量登山リュック70リットルです。*1
旅のお供のメイン鞄としては2代目です。*2コロナ禍前の2019年9月に購入したので、現在ではモデルチェンジしています。デビューしたのは同年10月の台湾旅で、さあこれからというときにコロナ禍で海外旅を中断せざるを得なくなって、自宅で3年以上埃をかぶっていましたが、晴れて2度目の旅に復活となりました。着替え等基本的な旅道具は全てこれに収納します。容量も満足できるレベルなので、おそらく世界中どこでもこれひとつで充分足りるかと思います。
旅先での街歩きの際のお供としてのカメラや小物やガイドブックを入れるサブバッグは、3月14日に自宅最寄りのドンキホーテ十三店*3で3,600円で購入しました。UMBRO製でこちらは3代目となります。*4先代よりはややサイズは大きく、『地球の歩き方』のみならず大盤の『るるぶ』シリーズも収まる大きさですが、先代より身体にフィットする感がある上に、前がけした状態でバックパックを背負ってもほとんど干渉しないので動きやすいです。
財布
↑メインの財布。チェーンは必須。
旅用の財布はメイン(パスポートやクレカや高額紙幣などのガチの貴重品を収納できるやつ)と小銭入れの2種類を携行しています。上の写真のメイン財布は3代目で、2019年4月に本体を梅田のドンキで2,700円購入し、ヨドバシカメラ梅田店のトラベルグッズコーナーで300円で購入した防犯用チェーンを装着しています。同年6月のトルコ旅から使っています。パスポートにカード数種類入れてもゆとりがあるのがいいです。今回行くフランスもスペインも特に有名ですが、やはりスリの危険性とは常に隣り合わせな旅となります。なので、財布にはチェーンをつけて肌身離さない状態にしておくことは重要です。わしはこの財布をチェーンで身体と繋いだ上で左ポケットに入れ、さらに左手をそのポケットに入れて財布を握り締めています。お陰でスリ被害は今のところゼロ継続中です。
↑小銭入れ
観光中のちょっとしたお勘定とかのための小銭入れは、初代のメイン財布として利用していたDIESEL製の財布を転用しています。初めての海外旅行となった大学2回生の春休みのパリ・ロンドン旅行*5のために購入したので、かれこれ13年ほど使っていますが、素材が良いみたいで、丈夫だし全然使えます。ただ、サイズがやや小さいのとチェーン装置のための通し穴とかついていないので、裏方に回った形です。旅の持ち物の中でも一番のベテランです。
地球の歩き方
基本的に、わしはの海外旅のガイドブックは『地球の歩き方』一択です。
フランス編はAmazonで1,900円で新規購入しました。パリ編は最新版の24年版が発売されていますが、それ以外は過去の分しかありません。これとは別に南仏編もあり、行き先的にはこちらでいいんじゃね、とも思いましたが、それだとカバーできない都市が2都市あるので、結局全土カバーしたフランス編にしました。まあ、北仏にもいつか行くかもしれないし。
スペイン編は2019年末にMARUZENジュンク堂書店梅田店にて購入したものをそのまま持っていきます。元々、2020年3月にスペインバスクとポルトガルの旅を計画していて、そのために新調したものでしたが、コロナ禍で旅はキャンセル、お蔵入りになっていました。まあ、基本情報は変わらないので困ることはないでしょう。
雑談・うめきた再開発とか
先日、買い物のついでにグランフロント大阪に登って、まさに開発真っ只中のうめきたエリアを見下ろしてみました。既にJRの地下駅はオープンし、関西国際空港へのアクセスが良くなったようです*6。さらには南海も梅田まで延線されます。これにより長年更地同然だったこの風景がどう変わって行くか、想像もつきません。
3月25日に、グランフロントそばの行きつけのインド・ネパールカレー屋さん*7で、久々にインドカレーを食べました。カレーはほうれん草チキンカレーです。普通のチキンカレーよりまろやかなので気に入っています。2023年初のインドカレーでした。ネパール人の店員さんの顔触れがごっそり変わっていました。
そんなかんじで旅支度を進めております。今日はここまで。
#海外旅行
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